fMRI用圧刺激システム

脳研究のニーズに対応した触覚刺激装置は、 手の指先に装着し、与圧、本圧の2段階の刺激を 与える事が可能。



  

(1) 装置概要

  

特徴 本圧刺激装置はfMRI環境下で被験者に圧刺激を与えることを主眼に設計されており、以下の特長があります。
(1) 強磁場下で圧刺激が可能です。
(2) 機械室ではon/off制御、予圧調整、本圧調整等全ての制御が可能。
(3) fMRI室内部でもリモコンによって制御が可能です。
(4) 汎用コンピュータのUSBポートから制御できます。
(5) 1バイトPIOなので4チャンネルの完全並列制御が可能です。
(6) 各チャンネルは,予圧強度、本圧強度を独立に設定できます。
(7) 各チャンネルの刺激素子を,手首・足首,顔の一部,
    手足の各指などに,分離して設置できます。

(1) 装置設計図

※クリックで拡大してご覧いただけます。

  


※当社ではお客様のニーズにあわせて、MRI室の状況に対応したfMRI用視覚刺激提示システムを設計製作します。

  


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