OPIE19 レンズ設計製造展出展
1.概要
2019年4月24日(水)~26日(木) 10:00~17:00
パシフィコ横浜 展示ホール アネックスホール
ブース№ L-13
新たな技術も含め、多岐にわたる干渉計測のご提案をさせていただく予定ですので、
是非ご来場くださいませ。実機でも多数展示しています。
★【参加者募集】
多重反射の悩みを解決!薄板の透過波面計測が行える
「SCI光源製品」紹介セミナー&実機によるワークショップ
<多重反射の悩みを解決!>
◆Apre社SCI光源を利用した製品紹介セミナー◆
お申込みはコチラ
https://www.optronics.co.jp/ex-seminar/projects/semi/54/308#seminar_id_534
日時 | 2019年4月24日(水) 午前10時30分~午前11時15分 |
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場所 | パシフィコ横浜 アネックスホール F206 |
多重反射の影響を抑えつつ、薄板の透過波面計測が行えるなど、多様なアプリケーションの可能性がある 新技術をご紹介いたします。OPIE’19併設セミナーにおいてApre社SCI光源を利用した製品紹介を行います。 また小口径用のトワイマングリーン干渉計S6についてもご紹介いたします。 |
<薄板を測定する方必見!
SCI技術を使った実機デモを行います>
◆干渉計ワークショップ◆
日時 | 2019年4月24日(水) 午後1時30分~午後2時30分/午後3時~午後4時 |
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場所 | パシフィコ横浜 展示ホール2階会議室 E202 https://www.pacifico.co.jp/planner/facilities/exhibition/tabid/289/Default.aspx |
多重反射の影響で複数の干渉縞がでて薄板の測定が難しい。。。と お困りの方に・・・ SCI光源によるApre社の実機デモを行います。 申し込みはこちら ・事前申込制 各回定員15名・お申込先 apre@koptic.co.jp まで所属、氏名を記載してメールにてお申し込みください。 当日受付でお名刺を1枚頂戴いたします。 |
出展内容(予定)
非球面ヌルミラー干渉計 ANI-Z1
非球面レンズの高速透過波面測定器登場!1秒/個 ※実測時間■量産レンズの歩留向上に!
■不良・試作レンズの解析に!
■MTFで計測できないレンズの測定に!
本展示会では、中央精機㈱・㈱菱光社と共同出展しております。
1インチ干渉計
小型光学部品の面検査を製造現場で誰でも簡単に行えるコンパクトなニュートンチェッカーです。コストパフォーマンスに優れ、どこにでも運べる現場に最適な測定ツールです。
オプションにて干渉縞解析装置を接続可能です。
フィゾー干渉計 Sシリーズ ※
独自の耐振動性を向上させたアルゴリズムにより、ハイパフォーマンスな干渉縞解析を実現。
回折限界を考慮した光学設計により干渉計のアライメントを最適化。
スペクトルコントロール干渉計測用光源 SCI ※
多重反射による複数干渉縞の観察環境下での薄板の測定に威力を発揮します。
今回は、出展社技術セミナーでの講義のほかに、OPIE同会場にて(展示ホール2階会議室)ワークショップと
実機デモを行います。(※詳細は、下記)
干渉計アップグレードサービス ※
(株)清原光学は、日本における干渉計のカスタマイズノウハウを生かし、オリンパス社、フジノン社製をはじめとする、工場の検査工程で使用されていた国産干渉計の再生サービスを開始しました。
当社では長年、干渉計のカスタマイズ対応をさせていただいている中で「ハードウェアは使用できるが、
パソコンのサポート対応が終了した等により使用できない干渉計があり、困っている」というご相談を
受けておりました。
今回のサービスをご活用いただくことにより、遊休資産の再利用、サービスメンテナンスが終了した稼働機種の
延命利用が可能となります。
※Apre Instruments社製品
干渉計用ビームエクスパンダー
レーザー用ビームエクスパンダー
宇宙望遠鏡
マッチングオイルレス インターナルテスター
https://www.opie.jp/regist.php